教会生まれのクリスマスの歌10選+イチオシ曲【キャロル】
こんにちは!徳島県小松島市、ルピアすぐ近くにあるプロテスタントのキリスト教会、小松島栄光教会です。
クリスマスシーズンになるとスーパーやデパートで耳にするあの歌この歌、実はキリスト教会生まれの本格的な賛美歌もけっこうあるってご存じでしたか?
いやいや、「実は」もなにも…

「実は」も何も、クリスマスはキリスト教のお祭りだから当たり前なのでは…?

それが…
クリスマスは日本でも広く馴染んだイベントだからでしょうか、クリスマスとキリスト教がすぐ結びつかない方って意外といらっしゃるかもしれなくて。
「教会でもクリスマスを祝うんですか?」という質問が教会に寄せられることもあるとか、ないとか。

そういえば、クリスマスの教会の歌というと「クリスマスキャロル」って言いますよね?「キャロル」ってどういう意味なんですか?

「キャロル(Crol)」というのは聖歌、賛美歌の事を指します。
ただ、日本だと「キャロル=クリスマスキャロル」という使い方をしている方もけっこういらっしゃるかもしれません。
また、教会などに属する人の有志が集まって、隣近所や知人の玄関前に尋ねて、クリスマスソングを数曲歌う活動のことを「キャロリング」と表現します。

【小噺】日本のプロテスタント福音派では賛美歌を歌うことは「賛美する」と表現されることが多い印象です。
ということで、今日は、日本基督教団 鳴海教会(愛知県名古屋市)さんが2019年のクリスマス時期に発行していらしたお便りを参考に、「キリスト教に縁が薄い人でも聞いたことがある、教会生まれのクリスマスソング」を紹介しちゃいます。
並び順は、小松島栄光教会ホームページ担当者の主観で考えた有名な順番で並べてみました。(小松島栄光教会ホームページ担当者はキリスト教に縁なく成人まで育ったただの信徒なので…「キリスト教に縁がない」という方ともけっこう感覚を共有できるんじゃないかな…と思います!)
※埋め込んであるYouTube動画は、当コラム制作者がYouTubeで曲名を探してプレイリスト化したものです。小松島栄光教会は、音源の提供先となるチャンネルや運営団体と直接的か関係があるものではありません。また、YouTubeの利用規約に則って埋め込み掲載しております。ご理解のうえご覧ください。
- 1. 「きよしこの夜」Stille Nacht /Silent night
- 2. 「もろびとこぞりて」 Hark the glad sound! the Saviour comes/Joy to the World! the Lord is come
- 3. 「ひいらぎ飾ろう」Deck the hall with boughs of holly
- 4. 「荒野の果てに」 Les Anges dans nos Campagnes/Angels We Have Heard on High
- 5. 「神の御子は今宵しも」Adeste Fideles/O Come, All Ye Faithful
- 6. 「まきびと羊を」The first noel
- 7. 「さやかに星はきらめき」 Minuit, chrétiens /O holy night
- 8. 「我らは来たりぬ」We Three Kings of Orient Are
- 9. 「世の人忘るな」God Rest You Merry, Gentlemen
- 10. 「お生まれだイエス様が」Il est né, le divin Enfant
- 11. おまけ:「久しく待ちにし」O Come, O Come Emmanuel
「きよしこの夜」Stille Nacht /Silent night

き~よし~こ~のよ~る~
有名なクリスマス・キャロルのひとつ。原詞の Stille Nacht は、ヨゼフ・モールによって、ドイツ語で書かれ、フランツ・クサーヴァー・グルーバーによって作曲された。この曲の英語曲題が「Silent night」(作詞・John Freeman Young)であり、日本語曲題が「きよしこの夜」(作詞・由木康)である。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2021/10/09日本時間15:29時点)
「もろびとこぞりて」 Hark the glad sound! the Saviour comes/Joy to the World! the Lord is come

シュワキマセリ~ シュワキマセリ~
もろびとこぞりて(英語: Joy to the World! the Lord is come)とは、欧米の有名クリスマス・キャロル『民みな喜べ』と同曲に別詞(原題: Hark the glad sound! the Saviour comes)の訳詞を載せた、日本のポピュラーなクリスマス讃美歌である。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2021/10/10 日本時間20:55時点)
「ひいらぎ飾ろう」Deck the hall with boughs of holly

きーいらーぎーかーざーろーうー
ファララララーララーラーラー
「ひいらぎかざろう」(Deck the hall with boughs of holly)は、クリスマスに歌われる賛美歌、クリスマスソング。原曲はウェールズの世俗的な新年のカロル "Nos galan" である。クリスマスの飾り付けに使われるセイヨウヒイラギ(西洋柊、学名:Ilex aquifolium)は、別名Christmas holly(単に「Holly」とも)とも呼ばれ、原題の「boughs of holly」は“ひいらぎ(柊)の枝”を意味する。ケルト人たちは、セイヨウヒイラギを「死と再生のシンボル」として崇拝していた。 各行の後半にある「ファララ」は西欧諸国のマドリガルやバレッタによくみられるはやし言葉である。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』2021年10月18日 日本時間13:33時点)
「荒野の果てに」 Les Anges dans nos Campagnes/Angels We Have Heard on High

ぐろぉぉぉぉおおおおおーおおおおおーおおおおおーりあーー
インエクセルシスデーオー
荒野の果てに(あらののはてに、フランス語: Les Anges dans nos Campagnes,英語: Angels We Have Heard on High)とは、クリスマス・キャロルの一つで、キリスト教の教会においては、聖歌・讃美歌でもある。

ここらへんから、聞いたことない人も増えてくるかもゾーンに入ります
「神の御子は今宵しも」Adeste Fideles/O Come, All Ye Faithful
神のみ子は今宵しも (ラテン語:Adeste Fideles、英語:O Come, All Ye Faithful) は、イングランド人のジョン・フランシス・ウェードの作曲とされる讃美歌である。しかし、はっきりした作曲者はわかっておらず、今も論争が続いている。歌詞も、誰の手になるものかがはっきりしないが、13世紀にジョン・オブ・レディングによって書かれていたのではないかと言われている。幾度となく様々な言語に翻訳されたが、イングランドカトリック教会の聖職者であるフレデリック・オークリーによる英語訳が特に広まって行った。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』神の御子は今宵しも 項ー2021年10月12日 日本時間14:16)
「まきびと羊を」The first noel
牧人ひつじを(まきびとひつじを、英語The first noel)はクリスマスに歌われるイギリスのキャロルである。この曲の旋律は、イングランド西部地方に17世紀以前から伝わっている旋律である。ウィリアム・サンディーズが1833年に発表されて以来、軽快な曲と共に世界に広まった。アメリカでもよく歌われるようになった。日本語訳は、津川主一が行った。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』牧人ひつじを 項 2021年10月13日 20:36 時点)
「さやかに星はきらめき」 Minuit, chrétiens /O holy night
さやかに星はきらめき(さやかにほしはきらめき、仏: Minuit, chrétiens 英: O holy night)はフランスの作曲家アドルフ・アダン作曲のクリスマス・キャロル。原題は『クリスマスの賛美歌』(Cantique de Noël)だが、歌詞の冒頭"Minuit, chrétiens, c'est l'heure solennelle,"から仏語圏では"Minuit, chrétiens"とも呼ばれる。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 さやかに星はきらめき 2021年10月13日 時点)
「我らは来たりぬ」We Three Kings of Orient Are
『我らはきたりぬ』(われらはきたりぬ、英語原題:We Three Kings of Orient Are)は、1857年に、ジョン・ヘンリー・ホプキンズ・二世師(Reverend John Henry Hopkins, Jr.)が作詞したクリスマス・キャロルである。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』われらはきたりぬ 項 2021.10.20 日本時間16:45時点)
『マタイによる福音書』で、イエスの誕生に馳せ参じる「占星術の学者たち」と訳されている人物たちは、原語では「マギ」と呼ばれている。本来は古代ペルシャの司祭階級を示す言葉だったが、次第に天文学者、魔法使い、賢者をあらわすようになった。英語の「マジック」の語源。高価な贈り物をしたことから身分の高い人物、すなわち三人の王ともされる。また東方はペルシャだけでなく、広範囲を指す。
(引用:We Three Kings Of Orient Are《我らは東方の三人の王(我らは来たりぬ)》Hopkins Jr.)
マギが三人であったとは聖書には書かれていはいないが、三つの献げ物に対応させて三人だと考えられていた。絵画ではそれぞれ異なる年代と人種で描かれることがある。7世紀頃からそれぞれにカスパール、バルタザール、メルキオールという名が当てられたが、誰がどの贈り物を担当しているか、どの姿かはまちまちである。なお、ドイツのケルン大聖堂はこの三人のマギの聖遺物を所蔵している(と主張している)。
「世の人忘るな」God Rest You Merry, Gentlemen
『God Rest You Merry, Gentlemen』(ゴッド・レスト・ユー・メリー・ジェントルメン)は、18世紀に出版されたイギリスの古いクリスマスキャロル。日本の教会では、賛美歌第二編128番『世の人忘るな(よのひと わするな)』として歌われている。聖歌128番『たがいによろこび』としても知られる。
(引用:God Rest You Merry, Gentlemen 世の人忘るな―世界の民謡・童謡)
「お生まれだイエス様が」Il est né, le divin Enfant
…その昔、フランスのアルザス地方を一人旅でぶらついていた頃、現地で出会ったフランス人と話していてクリスマスの話になりました。
(引用:♪ おうまれだイエスさまが ♪ (シャロンダニエル) ひつじっく Style♪)
でも、何とその方は『きよしこの夜』をご存じありませんでした。なるほど、『きよしこの夜』はドイツの賛美歌だからなんですね。その当時はずいぶん昔の話なので、僕はこう答えました。「日本では『きよしこの夜』が一番有名で、クリスチャンではない人もこの曲なら知っているんですよ」と。まぁ、今なら『もろびとこぞりて』とか『ひいらぎかざろう』など、別の曲も知られるようになってきていますけれどもね。でも、僕がクリスチャンになるずっと前の子供の頃から、『きよしこの夜』は僕も知っていました。
さて、ではフランスでメジャーな賛美歌って何だろうと思い、「ほんじゃあフランスではクリスマスと言ったらどんな賛美歌を歌うんですか?」と尋ねると、この賛美歌『おうまれだイエスさまが』を歌ってくれました。
おまけ:「久しく待ちにし」O Come, O Come Emmanuel
キリスト教徒の中では一般的なクリスマスの賛美歌…だと思いますが、私は教会に通い始めて知った分類のクリスマスソングだと記憶していますし、なんならクリスマス関係ない賛美歌のなかでも5指に入るくらい好きな歌なので紹介させてください。
久しく待ちにし主よとく来たりて(ひさしくまちにししゅよとくきたりて、Veni, Veni, Emmanuel 英 O come, O come, Emmanuel)は、アドベントの時期に広く歌われる讃美歌(クリスマス・キャロル)である。詞・曲とも、中世の聖歌のものであったが、19世紀にジョン・メーソン・ニールとトマス・ヘルモアにより歌詞の英訳と曲の編曲が行われ、現在の形となった。
(出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』久しく待ちにし主よとく来たりて項 2021/10/27 日本時間17:04 時点)
いかがでしたか?楽しんでいただけたなら幸いです!
今年のクリスマスは、教会でほっこりしてみませんか?
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このコラムは、小松島栄光教会で洗礼を受けたキリスト教の信徒が、県外より遠隔にて執筆しました。このコラムへのご意見や修正依頼・問い合わせは、こちらよりお問い合わせ下さい。


