礼拝スケジュールや教会のイベントなどを紹介します。どちらも自由にご参加いただけます。皆様のお越しを心からお待ちしております。

クリスマスやイースターなどの特別な行事

小松島栄光教会は新型コロナウィルス感染予防のための対策を行い、クリスマス礼拝を実施いたします。ご都合の合う方はぜひお越しくださいませ。

クリスマスの礼拝

2021年12月19日 10:30~

牧師によるクリスマスのお話しや、賛美歌が聞けます。
礼拝後はクリスマスのお祝い会もります。(お食事会や出し物イロイロ)
新型コロナウィルス感染予防対策として、2021年度クリスマスあとの催し物は中止いたします。

キャンドルライトサービス(燭火礼拝)

2021年12月24日 18:30~

ろうそくの明かりの中での礼拝です。
クリスマスの聖書のお話しや、賛美歌、牧師のお話し。
礼拝後にはティータイムも。
新型コロナウィルス感染予防対策として、2021年度クリスマスあとの催し物は中止いたします。

イースターの礼拝

2022年4月17日(日) 10:30~

実は「イースター」はキリスト教のお祭りなんです。キリスト教徒にとってはある意味、クリスマスよりも大事な日。

日曜日の主な礼拝の流れ

日曜礼拝の主な流れをカンタンにお見せします。基本的には司会者がその都度案内を入れますので、それに従ってくだされば大丈夫です。

奏楽を聞きながら静かに過ごす 10時30分になるとオルガニストが演奏をはじめます。信徒は心をしずめて礼拝に備えていますので、心を合わせてお待ちください。

賛美歌を歌う
「新聖歌」という賛美歌集から選ばれた歌を全員で歌います。「新聖歌」は受付で貸し出ししてますのでご安心ください。無理のある方は座ったまでけっこうです。

「主の祈り」をみんなで唱える
イエス・キリストが弟子たちに伝えた「代表的なお祈り」を、私たちも祈ります。 よければお付き合いください。お祈りの言葉は「新聖歌」にけいさいしてありますのでご安心ください。

司会者と参加者が交互に聖書を読む(こうどく)
旧約聖書の詩編を司式者と会衆が交互に読みます。

しばしお祈り
司会者がお祈りして、そのあと各自がその場でお祈りします。

「使徒信条」をみんなで唱える
キリスト教が何を信じる宗教なのかを表した信条を全員で唱えます。よければお付き合いください。
お祈りの言葉は「新聖歌」にけいさいしてありますのでご安心ください。

聖書の朗読を聞く
選ばれた聖書の言葉を担当の人が朗読します。その週の牧師の話しはこの箇所に基づいて行われます。

賛美歌を歌う
「新聖歌」という賛美歌集から選ばれた歌を全員で歌います。2回目の起立が促されますが、無理のある方は座ったまでけっこうです。

牧師のお話
牧師が聖書のお話しをします。聖書は「神さまからのラブレター」だと信徒たちの多くは考えていますが、聖書そのものは膨大だったり周辺の知識がないとちょっとわかりにくかったりするため、牧師が仲介する…という感じです。これはプロテスタント教会では「メッセージ」「説教」と言われます。

各自でお祈り
メッセージを聞いて感じたことを、ココロのなかで、もしくはつぶやきながら神さまにお話しします。わからなくても、ぜひやってみてください。

賛美歌を歌う
3回目の讃美歌を歌います。 今回は、後半で「献金箱」がまわってきますので座ったままで歌います。

献金(けんきん)
賛美歌の途中で「献金箱」がまわってきます。金額に決まりはありませんし、ご準備のない方は入れなくてかまいません。次の方に回して下さい。

感謝祈祷を聞く
その日の献金当番が感謝の祈りをささげます。みなさんはその場に座ってお祈りを聞いていればOKです。

頌栄(しょうえい)を歌う
短い賛美歌を歌います。起立する方が多いですが、お体無理のないかただけでけっこうです。

祝祷ー(しゅくとう) を受ける

牧師がの祝福をお祈りをします。聞いていれば大丈夫です。

後奏(こうそう) を聞く
オルガニストが演奏しますので、ぜひ礼拝の「余韻」を感じながら過ごしてみてください。

カルチャー講座のご案内

聖歌隊

教会員でなくても「賛美歌を歌ってみたい!」という方、歓迎いたします。2019年度は約13名が参加しています。

【日時】

【本番】第3日曜日 礼拝中
【練習】毎週月曜日 午後1時~3時

バイブルクラス(英語で聖書を読む会)

聖書を英語で学びます。教会員でない方も歓迎いたします。2019年度は約9名が参加しています。

【日時】

第1日曜日(毎月)礼拝後~

トールペイント同好会

トールペイント (英語:Tole painting) は、家具などの木製品に絵具を塗る手芸、フォークアート。15世紀後半にヨーロッパでトール(Tole。フランス語由来。合板、ブリキの意)に絵を書いたことが始まりとされる。第二次世界大戦中にアクリル絵具が完成され、アメリカ合衆国で1960年代に手芸として流行し広まった。

家具などの木製品を長い間愛用し、色褪せした部分にトールペイントを施すことにより、更に長く利用しようという意図が一般人に受け入れられた。現在では陶器、ガラス、布など様々な素材に描かれている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%88

【日時】

第1火曜日(毎月)午後1時30分~

リジョイス(楽器で賛美歌を演奏する会)

リジョイスはこれまで「楽器で主を讃美する会」と言われていましたが、この度、リジョイス<よろこび>と名称変更されました。楽器はなんでも大丈夫です。

【日時】

木曜日(毎週)午後1時30分~

など、キリスト教の主な行事に合わせて特別な礼拝が行われます。参加自由です。